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2009年3月13日金曜日

闇のパープルアイ 5




闇のパープルアイ 5



曽根原が倫子の妹、舞子に目をつける場面は

コミックスにも載っていますが、あまり詳しくは書かれていません。

(1巻160ページ)


倫子が豹の姿で捕獲されてしまう場面もドラマだけのシーンです。


そして曽根原が舞子を拉致するのですが・・・


私はドラマを見ながら

曽根原が慎也のところへ

舞子を預かっていると電話をかけた時

思わず心の中で叫んでいました。


倫子!

家へ電話をかけてお父さんに話をしなさい!

舞子が曽根原の所へ行ったと!

曽根原が舞子を預かっていると電話をかけた時点で

誘拐、拉致、監禁罪が適用されるから!

今なら、変身の事は黙っていられる。

舞子を拘束したという事で曽根原を捕まえる事ができる!



と思っていたのですが、もう一度コミックスを読むと


倫子は家には電話をかけています。

(1巻163~165ページ)



ただ、自分のせいで舞子が連れて行かれたと混乱している倫子。



無理もないと思うが、慎也と一緒に舞子のところへ行く。



もし、ここで警察が介入していれば

舞子の拉致だけで一応罪の立証、

曽根原の社会的抹殺は出来たはず。


なぜなら、仮に曽根原が変身人間の事を話しても

誰も相手にせず、曽根原教授と同じ運命になる。

そんな事は曽根原自身が絶対にしないはずだから。


でも、これで終わったらストーリー的に面白くないと言うのも

事実なんですけど・・・



コミックス版では舞子は曽根原の隙を見て

庭へ逃げ出すのですが・・・そこでは・・・


曽根原が飼っている犬に襲われて舞子は死亡します。

(1巻185~191ページ)



ドラマでは曽根原の家にある特殊水槽で溺死します。



そして倫子は舞子を曽根原の家から別の場所に移すのですが・・・


私はここでも言いたい!



倫子は無理でも、慎也、そこで警察を呼べ!



曽根原の家に特殊水槽があって、傍で舞子が溺死した時点で

曽根原の罪は立証できる!



倫子が裸の理由だって

曽根原にいろいろ・・・と言い訳すればいい!



このコミックスが連載された時代には携帯等無かった。

ドラマが作られた時代も携帯はまだ一般的ではなかった。


でも、曽根原の家に電話はあったはず。



なぜ、信也!

あなたは倫子が舞子を別の場所に移すのを黙ってみていたのか?



コミックス版では

倫子は舞子をそっと埋葬し、

お父さんに舞子はここに埋めたと置手紙を残します。

(2巻4~45ページ)



ここでも、曽根原の家の敷地内で犬に襲われたとなれば

曽根原の立場は非常に悪くなる。

そして、倫子が自分で埋葬となれば

倫子は死体遺棄罪を問われる。



見方によっては、曽根原と倫子が共謀して舞子を・・・

と解釈される恐れもある。


だから、慎也、なぜすぐに近くの家に電話を借りに行かなかったのか?




この話の中では突っ込みどころ満載なのです。



ただ、人間、そういう極限の状況に追い込まれて

冷静に警察!

救急車!


と行えるか?


これはかなり微妙だと思うのも事実なのですが

自分の身を守るために、頭の片隅においておく必要はあるでしょう。




と、ここまで書いて・・・



昔、どこかのドラマか、映画か・・・



信じていたはずの警察やその他の政府機関が全て乗っ取られて

全てが敵になると言うような物を見たような気がするのですが・・・




闇のパープルアイ (1-12巻 全巻)


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