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2009年4月21日火曜日

ツバサ・クロニクル 2 3/3




ツバサ・クロニクル 2 3/3





やっちまえ!



あれがクダンって代物か。



本当に知らないんですね。



ぁ!
あれは・・・



うわぁ!



何してんだ?
てめぇ!



これだよ。



それは・・・



やっぱりね。
さっき、ちらりと見えたんだ。
これがあの子の記憶のかけら・・・
なんだよね?



おれの服に引っかかっていたのか?
偶然。



この世に偶然なんて無い。



え?



って、あの魔女さんが言ってたでしょ?
だからね
この羽もきっときみが無意識に捕まえたんだよ。
その子を助ける為に。



ん・・・



なんてね。
よくわかんないんだけどね。



ぷう!



とにかく、早くあの子に。



はい。



危なーい!



ぁ!



おい!



危険です!
戻ってください!



無茶するね。



あの人
どうしてあんな危険な真似を?



大切な人を守るためには
あの羽が必要なんだよ。



大切な人を守る・・・



ボス!
あんな所に一般ピープルが!



かまう事は無い!
どんどん、打って、打って打ちまくれ!



あ・・・



よし!



なーにやっちょるんだ?
狙え!狙え!



あ・・・



のぉ!



あ!



あ!



ぁ!
夢じゃなかったんだ。



はぁ・・・
あいつ・・・



あの人、巧断がついていたんだ!
しかも特級だったなんて!



特級ってなぁに?



巧断にはランクがあって
一番強いのには特級って呼ばれているんです!



モコナ、納得!



ふっ。
面白ぇ。



おれは力が欲しい・・・
さくらを守る為に。
一緒に戦ってくれるか?



わかーった!
奴は連中に雇われた助っ人だ!
野郎ども!
まずは奴から片付けろ!



うひゃぁ!
逃げろー!



待って、ボス!



ありがとう。



どうやらおまえの巧断も特級らしいな。



ぁ・・・



俺は浅黄笙悟だ。
おまえは?



小狼。



おまえのは炎を操る巧断か。
だが、俺の巧断は・・・



あ!



そっちは炎でこっちは水。
こいつは面白ぇ勝負になりそうだぜ。



ふふふふふふ。

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