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2009年5月3日日曜日

ツバサ・クロニクル 5 3/3





ツバサ・クロニクル 5 3/3





ぁ・・・



かわいい女の子に
怪我させたくないから・・・
やめない?



く・・・
くやしい!

ぁ!



わぁ~!!



危ない!



ぁ!
これって・・・



何やってんだ?
プリメーラ!



笙悟くん!



ぴょん。
あは。



ありがとう!
笙悟さん!



めきょ!



おまえ、仕事ほっぽって何やってんだよ!
コンサートはどうしたんだよ?



だって、笙悟くん、全然遊んでくれないんだもん!
それに、まだ時間、大丈夫だもん!

会場、そこの阪神ドームだし・・・
笙悟くんのほうこそ、こないだ
女の子と一緒だったじゃない?

あたし、見たんだからね!



何、もめてんだ?



さぁ・・・



なるほどね・・・



俺は学校と実家の手伝いで忙しいんだよ!



浅黄酒店



今だって配達中だったんだぞ!



でも、淋しいんだもん!

だから、笙悟くんが気に入ったって言う
小狼をやっつけて
あたしの親衛隊に入れちゃえば
彼に会うついでに遊んでくれるかなぁって・・・



つーか、そいつ、小狼じゃねぇし。



わーん。



小狼!
小狼!



モコナ!
その目は!



ある!
羽がすぐそばにある!



どこだ?
一体誰に?



わかんない。
でも、さっきすごく強い波動を感じたの。



やっぱり巧断が取り込んでいるのかなぁ?



でもよう・・
強くなったり、弱くなったりすんのは
どういう事だ?



巧断はついてる人を守る物だと
空汰さんは言ってました。
だから、一番強い力を発するのは
その人を守る時!



つまり
戦ってみないとわからないって事だね。



笙悟くーん!



ったく・・・



笙悟くーん!



プリメーラ!



あっちはあっちで話がまとまったみたいだね。



人騒がせな野郎どもだぜ。






羽?



そうです。
あなたの巧断に、さくらの羽が取り込まれているか
聞いています。



さぁね・・・
どうだったかな?

巧断で戦えばはっきりするんじゃねぇかな?

俺がお前の事を気に入ったって言ったのは
本心だぜ。



おまえ、強いだろ?
腕っ節とかじゃなくて
ここが・・・

だから、おまえとやり合ってみたかったんだよ。
巧断でな!



わかりました。

その申し出・・・
受けます。

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