楽天

2009年11月13日金曜日

ツバサ・クロニクル 第2期9(35)3/3





ツバサ・クロニクル 第2期9(35)3/3





見知らぬ者が城下を歩いていたら
すぐに誰かが城に知らせるはずだ!

そうだろ?
みんな!



そうです!



もちろん!



世話をかけたな。
もう良いぞ。

我らも城へ戻るぞ。



はい。

う!



どうした?



おい!
大丈夫か?



ぁ・・・
はい。

あ!

なんだ?






兵は要らぬとは
どういうおつもりです?



今宵の出陣は
私と小狼の二人だけで良い。



しかし・・・



もう、決めた事だ。



私にもお供させてください。
この倶摩羅、いついかなる時も
王のお傍に居ようと
心に誓っております。

王のお傍を離れる時
それはすなわち、我が命
尽きる時。

どうか、私にもお供を!



忠義な事だな。
倶摩羅。



は。



いいだろう。
同行を許す。



ありがとうございます。



ただし、今宵
何が起ころうと
取り乱してはならぬぞ。



は?



倶摩羅から聞いた。
具合はどうだ?



大丈夫です。



そうやって飲み込むばかりでは
見ている誰かが悲しむだけだ。



ぁ・・・



秘めるばかりでは
何も変わらん。

では、参るか。






あれは・・・?



奴らも手勢を連れずに来るとは・・・



ぇぃ!



てやぁ!



ふ!



よう、ガキ!



う・・・。



言っただろう。
今度はとどめをさすつもりで来いって!



う・・・

ぁ・・・!



なんだ?



手が!



手が・・・
勝手に動いた!



王!



阿修羅王!



来るな!



しかし・・・



来るなと言っている。



ぁ・・・



夜叉王。
決着をつけよう。






さくら・・・?



ぁ・・・






私は・・・
己の願いをかなえる!






あ!






私がつけた傷だな。






あれは!



姫の羽根!

0 件のコメント: