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2009年12月19日土曜日

ツバサ・クロニクル 第2期15(41)3/3





ツバサ・クロニクル 第2期15(41)3/3






私・・・怖い・・・



姫。
おれの話を聞いてください。



ぁ・・・



それではお一人ずつ
ゆっくりお進み下さい。



はーい!



ぁ・・・



次はオレね。
ふ、ふ~ん。

はい。
何ともありませんでしたぁ。



はぁ。



あの野郎
とんだ食わせもんだぜ。



お次の方
どうぞ。



では、お次の方。



私が行きます。



姫。



う・・・



大丈夫。
私、小狼くんの事、信じてるから。






確かにおれは
羽根のために記憶の本を手に入れようとしています。
でも、そうする事で
この国の人たちも救われると信じているんです。



どうして?



この国では
姫の羽根は災いをもたらすものです。
災いの元が無くなれば
みんな安心して暮らす事ができます。



それじゃぁ
私たちがやろうとしている事は・・・



はい。






ぁ・・・



よかったぁ!



さくら
お疲れ。



ちょっとドキドキしちゃったよ。
でも、よく頑張ったね。



小狼くんのおかげです。



おれも行きます。






小狼。
右行って。



うん。




左。



止まって。



う~ん・・・
めきょ!
この辺りが一番強い!



間違い無いかい?



さくらの羽根は
この壁のむこう。



これ、魔法壁だよ。



魔法壁?



魔法の壁って意味ですか?



うん。
そう。



黒ぽん。
その本棚を動かしてみて。



ぁあ?
何で俺が?
面倒くせぇ。



お願ぁい!
お父さん!

しょうがないなぁ。
母さんの頼みなら。



てめぇ!
白まんじゅう!



ぁぁぁぁ・・・
わぁ!
小狼!
助けて!



ささ、その怒りをこっちに。



ちぇっ。

てぃや!



ぁ!



この両側の本棚で
魔法壁を作ってたんだよ。
だから本棚を動かすと
魔法が効力を無くしちゃうんだね。



すごいです!
ファイさん!



ちょっとでも魔法をかじれば
わかる事だよ。



ん・・・



けど、これで記憶の本を守る魔術が
機能し始めるかも。
記憶の本のために
あれこれ魔術を張り巡らしているようだから。






羽根はこっちだよ。



仕掛けは入り口だけか?



そんなわけ無いでしょ。

ほら、早速。



姫、下がっていてください!



はい。



ふっ!
はぁ!



小狼くん
かっこいい!



ひゅぅ!
あ、今ちょっと口笛っぽい音出なかった?
ねぇねぇ、黒たんでば。



ちったぁ、おまえも戦え!



いやぁ
小狼くんと黒さまが居てくれれば
十分かな?
と思って。



刀出せ!



ぷぅ!
はぁ、ぷぅ!



てやぁ!

はぁ!



きりがねぇ。



小狼!
あれ!



ぇ?



あそこから羽根の波動が出てる!



わかった!



とりゃぁ!



は!



今だ!



飛べ!






緊急事態発生!
何者かが記憶の本の原本に接近しています!



総員、直ちに緊急配置!






へ。
あ~ぁ。
ひでぇめにあったぜ。



ここって一体?



ぁ・・・



あれは・・・



まさか・・・



玖楼国!

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