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2010年5月6日木曜日

灼眼のシャナS OVA2 3/3



灼眼のシャナS OVA2 3/3







ぅ・・・
ぁ・・・
はぁ・・・

今、悠二の身体は
私の思いのままに動く。



ぁ・・・



ん・・・



ゆうちゃん?
シャナちゃん?



ぁ!



今の音は何?



あたしの馬鹿。
二人でしなきゃ意味ないじゃない。



ねぇ、どうしたの?



封絶!



悠二
悠二、起きて。



ん・・・
何が・・・
どうなって・・・

あ!
シャナ!
大丈夫なの?



うん。
今は少しおさまったから。



ぇ?



それより早くこれ
しまって。
身動きとれない。



ぁ・・・
あぁ。

うん。

はっ!



えい!



はぁぁ。



これ。



ぁ・・・



でかした!
シャナ!



早く、戻らないと!



うん。
覚悟してね。



ぇ?



ぁ・・・



は!
戻った!



うん。
戻った。



クルルルル・・・



う!
え?!



ちょ・・・
シャナ・・・
これ・・・



早く行ったほうがいいわよ。



それならそうと
早く言ってくれ!



グルルルル・・・



う!
わ!
どいて、母さん!



はぁ、はぁ、へ・・・






わはははは。
うはははは。



まさか・・・
あのアイスクリームか?



うん。
悠二の身体ってやっぱり
やわだね。
アイスの20や30で
お腹グルグル言っちゃった。



まったく。
心配をかけさせるな。



うふふ。
ごめん。
もう、聞かせてくれてもいいでしょ?
どうしてこれで身体が入れ替わってるのが
他人に知れたら危険だったの?

あまり使いたくはないけど
武器にはなるんじゃないかな?

ぁ!
でも狩人が使わなかったって事は・・・
やっぱり入れ替わりには何かあるのね?



聞いたら破壊すると約束しろ。



うん。



一度しか言わぬ。
あれは、互いの間に心の壁があると
効果が発動せぬのだ。
おまえたちがそこまでの間柄だと
余人に示すわけにはいかぬ。

無論のこと
我も自ら口になどしたくない。



ん?



ましては
ヴィルヘルミナ・カルメルには
絶対に言えぬ。
その従たる弔詩の読み手
その子分たちに漏らす訳にもな。



ぅ!
ぁ!
でも、あれは・・・ちがう・・・



言い訳は聞かぬ。
現象として発現した以上は
事実なのだからな。
いささか以上に認めたくない事では
あるがな。



そんな!
違うの!
アラストール!



封絶をかけたままだぞ。
言い訳は奥方にでもするがいい。



うぅぅぅぅ・・・



まぁ!
これ・・・
どうしたの?



喧嘩しただけ。



どうしてこんなにするまで
喧嘩したりしたの?
ゆうちゃんが悪い事した?
それともシャナちゃんが・・・



ん・・・
悠二・・・
悠二が全部悪い!

ぁ・・・

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