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2010年11月18日木曜日

蒼穹のファフナー20 感想



蒼穹のファフナー20 感想



今度味方に銃を向けてみろ!
俺がぶっ飛ばしてやる!
貴様らの行動は馬鹿げた自滅だ!

そこまでだ。
後は私が引き受けよう。

ガチャン

よ!
憎まれ役
ご苦労さん。

敵に取り付かれたヤツを守ろうとするなんて
俺にもあんな仲間が居てくれたらと
思いますよ。

ぅん。
俺もだ。

私は・・・
パイロットごと敵を倒すつもりだった。



経験値の問題なのか?
それとも戦闘における教育の問題なのか?
敵に取り付かれた兵士は
同化されたらアウト。
そうなる前に敵ごと倒す。

でもなかなか難しいです。

今回の戦闘では遠見の正確な射撃と
一騎とのチームワーク
総士の指揮官としての能力で
犠牲者を出さずに倒す事が出来ましたけど。



パイロットの適性が高いほど
長く生きられないってのが
お前さんたちの世代だったな。

溝口さんの時代は
もっと酷かったと聞いています。

ろくに戦う手段もなく
ばたばた死んでいったよ。



この会話で年齢層のアンバランスの事情がわかります。
そして狩谷先生の台詞の意味も。
なぜ弓子たちの同級生で残ったのが3人だけか?

この会話を黙って聞いている一騎
心中複雑なのでしょう。



この間の戦闘
私はお前ごと敵を倒すつもりだった。

あたしも死ぬかと思った。
翔子みたいに自爆する勇気も無くってさ。
父さんの仇が討てるなら
死んでもいいって思ってたはずなのに
生きてて良かったって心の底から思ってんの。

あたし、情けなくてどうしたらいいか
わからなくなったよ。
あのまま、あたし死んでいれば良かったのかな?

そんなことは無い!



て・・・敵に取り付かれた者は
始末しろと命令されてきた。
でも・・・お前を撃たなくて
本当に良かったと思っている。



島に来たときはまるで戦う機械のようだったカノン。
でもこの台詞でカノンが人間として成長している事が
垣間見られます。



剣司も衛も
お前を守るために必死だった。

違うって!
あいつら馬鹿だから
あんたが敵に取り付かれても
きっと同じことをするに決まってるって。

私が・・・

仲間・・・失う事
凄く嫌がるんだよね。
あいつら。

仲間・・・

ぁ!
居た、居た!

おーい!
姉御!

なぁに?
何か用?

あ、あぁ・・・

みんなで灯籠作るから
カノンも来なよ。

私・・・

あの・・・悪かったな。
カノン。



その・・・なんだ・・・

銃を向けて悪かった
って事でしょ?

そ、そう。
当てる気は無かったんだ。
全部はずしたろ?

ぁ!

俺、咲良を・・・

馬~鹿!
あんたの下手な射撃なんか
信じられるかってぇの。

ぁ!
やっぱり?

信じてくれよぉ。

信じるよ。



剣司、衛の台詞によって
仲間という概念を理解するカノン。
おそらく新国連のように味方さえも
捨て駒にするような組織では
敵と味方しか無いのでしょう。



祝日が始まる前に
彼の全活動を凍結させろ。

まだ可能性があると思いたいのですが・・・

彼自身がフェストゥムの元へ帰りたがっている。
コアギュラ型が彼を迎えに来たのは
その証拠だ。



史彦の指示で甲洋が凍結されることになるのだが・・・



今まで苦しめてしまって
ごめんなさい。



複雑な気持ちの遠見先生。
千鶴の悩んでいる様子がすんなりボタンを押せない。
そして甲洋が凍結される事に気づく乙姫。



この島では
死んだ者のことを誰も忘れないんだな。
お前も主人の事を覚えてるのか?



そう言うカノンだって本当は・・・
『ドラマCD2 GONE/ARRIVE』に出てきます。



あんたも店を出すのかい?

えぇ。

相変わらず芸術的な皿だね。

あぁ・・・
なかなか紅音のように上手くはいきませんよ。

売れるのか?
これ。

売れん!

あの・・・

ぁ・・・

一つ・・・
ください。



この会話で史彦の陶芸家としての腕がわかるのですが
それを欲しいと言う遠見千鶴。
やっぱり多少は史彦に気がある?
ただ子供たちの手前、表には出さない
そんな感じがします。



必殺技なんて物があったら
あたしも教えて欲しいよ。

必要無いって。
俺と衛が戦うから
咲良はど~んと構えててくれよ。

何、それ。
あたしは用済みって訳?

違うよ!
俺はただ・・・

何よ。

一騎より強くなって
咲良のこと
守れるようになるから。

ぁ!馬鹿!
そんなの・・・
それこそ・・・必要無いって。



いつも強気な咲良。
でも・・・
これは剣司の告白?
しかし必要ないと否定する咲良。
素直じゃない・・・
まぁそんな物でしょうけど。



へい。
残念賞のリンゴ飴。

無理ですよ。あんなの。

次、あたしやります!

おちた・・・

どうする?お嬢ちゃん。
持って帰るか?

やっぱり
リンゴ飴ください。



溝口さんが出した屋台は射的屋。
お祭りにはつきものですね。
一騎は無理だといった鉄砲。
あの様子では総士もチャレンジした?

しかし真矢が簡単に射止めてしまう。
でも、持って帰るのは恥ずかしいと見えて
残念賞のリンゴ飴で良いといっている。

リンゴ飴もお祭りではお馴染みですね。
それ以外の場所では見た事が無いのですが。



多くの人がお祭りを楽しんでいる中
甲洋が目覚めて動き出す。



臆病になったあたしを
父さん笑ってるかな?

きっと
少しだけ安心して笑ってるわ。

皆さんに灯籠を作っていただいて
翔子も喜んでいると思います。

カノンも手伝ってくれて
ありがとう。

うん。

翔子の所にも
届くよね。

あぁ。



お盆に灯籠を流し死者の霊を慰める行事
精霊流しとも言われているが
地域により新盆の人のために流す場合と
全ての死者に対して流す場合とあるようですが
竜宮島ではどちらなのでしょうか?

一騎の母、真壁紅音の事を考えると
一騎は母のために灯籠を作っていない。
(描写されていない)
これを見た場合、要家、羽佐間家では準備したようですし
剣司が蔵前の分も・・・
と言っている所からおそらく新盆の人だけなのでしょう。



へい。
いらっしゃ・・・
ぁ・・・

ただ・・・い・・・ま・・・

・・・

ただ・・・いま・・・
ただ・・・いま・・・

なんてこったぁ。



甲洋が元の自分の家
楽園に現れ、溝口さんが第一発見者(?)
とっさに銃を握っている溝口さん。



まだ散歩の時間には早いぞ。
ショコラ。

ワン
ワン

仕方ない。

今行く。




次に甲洋に気づくのがショコラ。
カノンは帽子を取るが
そこに一緒にかかっているのは
銃のホルスター?


そして次の甲洋の目撃者が
一騎。




何の問題も無かったのか?

はい。
先日凍結処理を施したばかりで・・・

甲洋!

どこ行っちゃったの?

甲洋は全細胞を凍らせ
封印する予定だったんだ。

皆城くん!

封印・・・

その甲洋が動き出してしまった。
こうなればフェストゥムとして
処理するしかない。



どうした?

大変です!
第7ブロックで甲洋くんを見たと
連絡が!

待たんか!
お前たち!

甲洋が行きそうな所って
どこだと思う?

決まってる!




甲洋を凍結、封印することは
一部の人しか知らなかったようで・・・
話してしまった総士に対して
慌てる遠見先生。

走り出す子供たち。
おそらく彼らの年齢は中学3年生?
それを思えばフェストゥムとして処理
なんて聞けば放って置けないわけで。
当然ですね。

同化された人間がどうなっているか?
それは危険な物と教えられてなかったのが
幸いと言えば幸いなのでしょう。



溝口さんからの連絡
入りました。

今、第7ブロックだ。
要さん家がよく見える。
あ~ぁ。
みんなで説得してやがる。



厄介ごとの後始末係が溝口さん?
もしかして溝口さんと史彦は同級生?
だから気心も知れている?

もしそうであれば納得です。



そいつはもう
お前らの知っている甲洋じゃないんだ!

うるせぇ!
もしフェストゥムが甲洋でも
甲洋はフェストゥムだけど甲洋で!
あ~!
何言ってんのかわかんねぇ!

とにかく甲洋は渡さないよ!

総士!
あんたもこっち来な!

咲良・・・
あんなにフェストゥムを憎んでたのに・・・



剣司の台詞が笑えます。
もしかして論理的に考えるより
感情で動くタイプ?
総士とは正反対のタイプですが
それともお馬鹿キャラ?
でも単純に軽いだけの剣司が
一回り成長したと言う感じで
好きなシーンですね。




同化中枢は脳幹部にあります。
そこを一撃で破壊すれば・・・

聞こえたな。
溝口。

了解。
撃ったらお譲ちゃん
口きいてくんなくなるだろうなぁ。



溝口さん、真矢の事
娘かそれとも恋人?
のように見ていませんか?
意識しすぎです。
まぁ確かに真矢の前で撃ったら・・・
ただじゃ済まないでしょうね。



待ってください。
僕にやらせてください。

木刀で?

どうするつもりなんだ?

いいだろう。
やってみな。

はい。

一騎!
出て来い!

俺と勝負しろ。
一騎。



私もこの時点では総士の狙いが
わかりませんでした。
なぜ甲洋の封印をみんなに教えたのか?

おそらく・・・
総士もそんな形で甲洋を処理したくなかったのでしょう。





甲洋を守ってくれてありがとう。
一騎。

ぇ?

甲洋の時間は止まっている。
何の感情も無いはずだ。

甲洋は感謝してくれた!

ふ。

では
甲洋の中で時間が進んでいると言うのか?

甲洋は咲良に
ありがとう
と言った。

同化された人間が
ありがとう・・・?
馬鹿な・・・




総士は一騎だけに聞こえるように
甲洋を守ってくれてありがとうと言う。

しかしその後の会話は
あえて周囲に聞こえるように
一騎たちを説得しているように話をしています。



あなたは
そこに居ますか?

前は居たが
今はもう居ない!

カノン!

エサになる気か?!

一騎!
信じろ。一騎。

翔・・・子・・・

ぁ・・・

翔子は・・・
もう・・・
居ない・・・
翔子は・・・
うわぁぁぁ!!!
うわぁぁぁ!!!
うわぁぁぁ!!!

甲洋・・・

一騎・・・

翔子は・・・
うわぁ!!!
翔子が・・・

あぁ・・・
翔子は・・・

真壁
今なら目標だけ撃てるが・・・

溝口

なんだ?

フェストゥムは
泣かない。

そうだったな。

ソロモンに応答あり。
スレイブ型と断定。

フェストゥムが自分から
同化機能を消した・・・
ぅ・・・

我々の考えは間違いでは無かった。
我々の道。フェストゥムと人の共存の
最初の一歩だ。

今はまだ少しだけ早いの。
いつかその日が来るまで
お休み。甲洋。




おそらく幼少期、
一騎に同化をせまり
易々と結晶を出現させた総士だからこそ
甲洋を信じたかったのでしょう。
それに甲洋がありがとうと言ったと聞き
確信も持てたからこそ。


このシーンもティッシュなしではいられませんでしたね。
私も一騎や甲洋と一緒に・・・

いつも思うのですが
エンディングの使い方が上手いと思います。
物語のシーンに合わせて
エンディングを若干変えている。


今回はどんな歌詞も陳腐に聞こえてしまう。
それを流れていく灯篭と歌詞無しで音楽だけ。
おもわず見入り、聞き入ってしまいました。





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