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2011年4月10日日曜日

コードギアス反逆のルルーシュR2 25(最終回) 1/2



コードギアス反逆のルルーシュR2 25(最終回) 1/2


FINAL TURN 
Re;。









8年ぶりにお兄様の顔を見ました。
それが人殺しの顔なのですね。



・・・



おそらく私も同じ顔をしているのでしょうね。



では
やはり今までのフレイヤはお前が?



はい。
止めるつもりでした。
お兄様を。

たとえお兄様が死ぬ事になったとしても
ですからお兄様にフレイヤを
このダモクレスの鍵をお渡しする事は出来ません。

ぁ・・
お兄様が・・・
ギアスを使われたとしても!



な!

ナナリーにギアスを使う・・・
そうだ。
俺は何度も望んだはずだろう。
せめてナナリーの目だけでも
見えるようにしてやりたいと。

しかし
王の力。
絶対遵守のギアスも肝心のナナリーにだけは
かけられなかった。
では今なら・・・

いや、駄目だ!
ナナリーの意志まで捻じ曲げたら・・・
俺は・・・






ぇぃ・・・



カレン
どうしても邪魔をする気か?



スザク
私はあなたを誤解していた。
やり方は違うけれど
あなたはあなたなりに
日本の事を考えていると思っていたのに。
でも・・・



自分は・・・
俺とルルーシュにはやらねばならない事がある。



そう。
そんなに力が欲しいの?
だったら・・・



だったら?



あなたはここに居ちゃいけない。
あなたを倒し
ルルーシュを止める!



それは・・・
させない!






リヴァルは・・・
逃げなくて良かったの?



どこへ逃げればいいんですか?



ふ。
そりゃそうだ。



俺はね
みんなと毎日楽しくやっていければ
それだけで良かったんですけど。



うん。
わかるよ。






主無き力など!



何かに頼る
弱い男。






やめてください!
その傷では!



始めた責任は
とらねばならぬ。
人々を率いる資格とは・・・






お兄様に
この世界を手にする資格はありません。
ゼロを名乗って
人の心を踏みにじってきたお兄様に。



では
あのまま隠れ続ける生活を送れば良かったのか?
暗殺に怯え続ける未来が望みだったのか?
お前の未来のためにも・・・



いつ
私がそんな事を頼みましたか?!
私は
お兄様と二人で暮らせれば
それだけで良かったのに。



しかし
現実は様々なものによって支配されている。
抗うことは必要だ。






そのために
レジスタンスとして戦ってきたのよ!



組織を使うという手だってあったはずだ!



その組織に・・・
システムに入れない人はどうするの?!
それは違うって
どうやって言えばいいのよ?!



この・・・



高いところから偉そうに言うな!



組織に入るしかない人はどうなる?!
正義とは?






侵略者のやり方に従えば
その行為を認めた事になる。



でも
ここで出撃されたら
死んでしまいます!



ぁ・・・
お前はそれでも!



ぁ・・・



ぅ・・・
すまない・・・



ぇ・・・?



私は
こういう生き方しか・・・



藤堂さん!






どうして争いなんて・・・



守るべきものがあるのなら!



戦のあり方に
教示と美学が失われているのやもしれんな。



それでも
居場所は必要だったから・・・



ただそれだけで戦ってきた。
なぁ、ナオト。
俺たちこれで良かったのかな?



でも戦争は発明の母って言うよねぇ。



認めないよ。
プリン伯爵はその先にある人間を
見ていないからさ。

ニーナとか言ったっけ?
あんたはどうなんだい?



わ・・・私は・・・
ただ
やれる事を・・・



繰り返したくなかっただけなんです。



ふぅん。
でも
人は弱いからさ・・・



そうだよ!
夢くらい見てぇじゃないか!
なのに俺にはその資格もねぇってのか?
まだやれるのに・・・
やれるのによぉ!
なんでみんな馬鹿にするんだよぉ!



先輩・・・



私は見てきた・・・
見続けてきた・・・
抗う事が人の歴史だと・・・
しかし・・・



人は・・・
世界は・・・
こんなにも思い通りにならないの?



だから
思い通りにしようって言うの?!



それは・・・






それは卑劣なのです。
人の心を捻じ曲げ
尊厳を踏みにじるギアスは。



ではダモクレスはどうだ?
強制的に人を従わせる
卑劣なシステムではないのか?



ダモクレスは憎しみの象徴になります。







憎しみはここに集めるんです。
みんなが明日を迎えるためにも。



そうか・・・
ナナリー
お前も・・・
なら・・・

ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが命じる。
ダモクレスの鍵を渡せ!



ぁ・・・
嫌・・・

お兄様に渡してはいけない!
これ以上・・・
罪を・・・

どうぞ。
お兄様。






なに?!
小癪な!



記録
終了。



まだまだ!

爆散!

記憶せよ!
ジェレミア・ゴットバルト!



ぁ!



お前に敗北をもたらせた
記念すべき男の名前だ。



記念?
関係ない。
どうせ私には記憶が・・・



記憶?
まさか・・・






ピーーー



動け
トリスタン・・・
せめて飛ぶ事だけでも・・・



ドン



これで輻射派動も弾切れ。



シールドエナジーも尽きたか。



それでも!



決めきれない?
ギアスの呪いを使っているのに?
カレン
何ていう強さだ!



スペックはこっちが上のはずなのに・・・
スザク・・・
これだけの力があって・・・
なぜ?!



終わりにしよう!
カレン!



あなたに
正義さえあれば!



ぅ!



ピー



そんな・・・
届かなかったの?



いや
届いているよ。
カレン。



ぁ・・・



ドーン



そうだ。
勝ったのか?
カレン。






ナナリー
お前はもう立派に自分の考えで生きている。
だからこそ俺も
俺の道を進む事が出来る。

ありがとう。
愛してる。
ナナリー。



ぁ!
ぁ・・・
使ったのですね!
ギアスを!

待ちなさい!

ぁ・・・

待ちなさい!
なぜ・・・

ぁ!







お兄様は悪魔です。
卑劣・・・
卑怯です!

なんて・・・
なんてひどい・・・






裏切りの騎士
枢木スザクが敗れたそうです。
命乞いをしてはいただけませんの?
あの方の為に。



神楽耶
お前は最近までルルーシュの素顔を知らなかった。



それが何か?



なのに
本質の一部を理解していた。
お前は
優しいな。



ぇ?



ドーン



ぇ?



全世界に告げる。
私は神聖ブリタニア帝国皇帝
ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアである。



まさか!
ルルーシュがフレイヤを使ったという事は・・・



そんな!



嘘だろ?!



シュナイゼルは我が軍門に下った。
これによってダモクレスもフレイヤも
全て私のものとなった。

黒の騎士団も
私に抵抗する力は残っていない。
それでも抗うと言うのなら
フレイヤの力を知る事になるだけだ。

我が覇道を阻むものは
もはや存在しない
そう。
今日、この日
この瞬間をもって
世界は我が手に落ちた!



ぁぁぁぁぁ・・・



ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが命じよう。
世界は
我に従え!



オール・ハイル・ルルーシュ!



オール・ハイル・ルルーシュ!
オール・ハイル・ルルーシュ!
オール・ハイル・ルルーシュ!

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